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怠惰な野郎の戦闘日記 金は後になって取り返せても今この瞬間の楽しい我輩は二度と取り返せない。今日も散財。そんな我輩のアマチュア志向のブログ。

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2017北海道ソロツー日誌 0621

どうもMUCHUKOです。

06月21日
この日は室蘭の街中にあるネカフェで起床。
確か・・・明朝9時頃・・・。

まぁそんなこんなでネカフェに篭ってブログを執筆。
昼ごろに何本かアップして、少し休憩した後、
暇つぶしに(暇も何も旅の途中だが笑)、室蘭の街中を散歩でもカマすことにした。

P_20170621_160506[1]
↑室蘭駅

おお!意外と大きいではありませんか!と思い、入ってみることにしました。
この赤に染まった建物、東室蘭駅の文字の上に「わたれ~る」と掲げてあるので、
まさか線路が綿でできてるのではあるまいと、
もしやと思い恐る恐る渡ってみると、

P_20170621_161036[1]
↑なんと反対側へ渡れてしまったのです・・・!!
恐ろしすぎる・・・ただ反対側へ渡るためだけにこれほどの施設を・・・・?

天才の発想か?
渡れてそんなに嬉しいか・・・・?我輩は嬉しい!
わたれ~るのか・・・?我輩は渡れた!!

いやぁ・・・まさか反対側に渡れてしまうとはなぁ・・・・。
凄い施設だぞコレは・・・・・。



そうこうして特に何の収穫もないまま曇天の空を見上げ、
ふと、

「そうだ、函館行こう」
思い立ってしまったのです。
なぜか。

しかもこの日は午後から雨。21日。
そう、本州各地でも土砂降りになったあの日。
我輩は曇り空を見つめ、函館へ行くことを決意しました。

ソレが全ての間違いでした。(当たり前だのクラッカー

とにかく室蘭を出て函館へ行くには内浦湾沿いをただひたすら走ればいいだけです。

Screenshot_20170621-182358[1]
↑我輩は走行中にマップを開くことが出来ないので確証はありませんが、多分このルート。

内浦湾沿いに出るために走っていると、右手に見える山々に、本州では見たこともないような霧がかかり、
ソレがぐらぐらと降りていく光景に目を奪われたりもしました。

洞爺湖のあたりを北上していることには既に雨脚は強まり、我輩は太平洋フェリーの中で購入した600円程度のカッパを申し分程度に羽織りましたが、引き返せばよかったのです。
今思えば。

内浦湾最北あたり、否、すこし南下したところかは忘れましたが、そのあたりで山を抜ける際に強烈な霧に見舞われ、
「コレで完全に日が落ちたら俺はどうなってしまうんだ」と本格的♂生命の危機を感じましたが、
まだ空が少し明るかったのと、山を抜けたら霧が少し収まったのもあり、
内浦湾沿いを走るのですが、
雨と風と霧と、暗くなりつつある空に本物の恐怖を感じ、
まさしく湾岸沿いなので、海の強大さにも恐れ精神を削られ、
どんどん疲労が蓄積されていき、

空が完全に暗くなるころには消耗しきってしまいました。

メチャクチャ怖い、前が見えないし、寒い、雨も風も脅威であり、
前を走る大型トレーラーのテールランプだけが心の拠りどころでした。

その頃にはもう身体は冷え切っていて、クラッチを握る手も感覚が無く、
カッパの中に雨が浸水しきって足が震え、
「今ココでバイクから降りたら俺は確実に走り出せなくなってこの雨と風の中地べたにしゃがみこむ事になる」と、
ただ走り続けました。

本当に、今ココでバイクから降りたら次シートに跨れるのかどうか怪しいというところまで身体が硬直してしまっておりました。


ヘルメットのシールドがもどかしく、メガネすらもどかしく、
ただただ前が見えないので、
前を走る車のテールランプだけが頼りでした。

我輩の前を走行した皆様ありがとうございました。
貴方方がいなければ我輩は今頃ガードレールのシミになっているか海洋生物の餌になっていたと思います、否、確実になっていたでしょう。


そしてようやく函館入り。
函館新道ではどの車もかっ飛ばしまくるので顔に当たる雨粒の痛みに耐えるのが大変でした。

そして降りてすぐのマックスバリューの多目的トイレに逃げ込んで体勢を整えました。
蛇口から出るお湯に感動して泣くところでした。(笑

※スミマセン、なにふり構わず入りまして、少し雨水で汚しました。


そして隣接する銭湯「花の湯」にて身体を温める我輩。
本当に生き返りました。死ななくて良かった・・・・。

P_20170621_224325[1]
↑そしてこの日の寝床となるネカフェの駐車場に到着です。

ムルティお疲れ様・・・・。雨の中すまねぇ・・・!
でもマジですげぇよ、とてもイタリアのバイクとは思えねぇ、よくやってくれてる。
俺の命を乗せて走りきってくれてありがとう、としか言い様がない。

この日は本当に心の底からムルティストラーダに対して、掛け替えがないと感じました。
まぁ、もとよりかけがえありませんが。
大好きなバイクですので。

P_20170621_230018[1]
↑とりあえず身の安全を確保。
もうメシ食って寝ました。(笑

ということで、今回は完全に我輩の判断ミスでした。
もう二度とやりません。雨天走行と夜間走行。

結局4時間以上走り続け、カッパ装着で一度停車したのを抜けば、
完全ノンストップ走行でした。

無理も無茶もよくやる我輩ですが、今回は無謀でした。
生きてて良かった・・・・。

雨と風と霧と海と夜、大自然の驚異に完全に憔悴しきってしまって、
孤独に襲われ、
前方車両のテールランプに人の温もりを感じて自らを安心させながら走るだなどと、
北海道ソロツーリングのメニューに加えるべきではありません。(フツー加えねーよ笑

教訓です。でした。

では、ノシ



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コメント

長万部でカニも食えなかったねー
  1. 2017/06/25(日) 12:16:29 |
  2. URL |
  3. 中村商店 #SFo5/nok
  4. [ 編集 ]

中村商店さんへ

コメントありがとうございます!

ほ~、どうやら長万部はカニが有名なようですね。(無知
行きはマジで地獄で本当にそれどころではなかったのですが、
今回また札幌に私事にて戻ってまいりましたので、
来た道を戻る故、今度こそ風景を楽しみながら走るべかと、
まぁ実際に楽しみながらロングライドをカマしたのですが、
長万部ではカニの看板ばかりでしたよ。
まぁ結局そこでもカニは食えずじまいだったのですが。(笑

いやはや、マジで行きはもう死ななかっただけでもヨシとしました・・・。

では、ノシ
  1. 2017/06/28(水) 21:34:27 |
  2. URL |
  3. MUCHUKO #-
  4. [ 編集 ]

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