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怠惰な野郎の戦闘日記 金は後になって取り返せても今この瞬間の楽しい我輩は二度と取り返せない。今日も散財。そんな我輩のアマチュア志向のブログ。

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690DUKE R 復活篇 -リヤホイールベアリング交換-

どうもMUCHUKOです。

前回の記事:690DUKE R 復活篇 -エクステ加工 リヤホイール仮組み-




さて火曜日、今日は快晴でしたので作業しました。
バイトが終わってからリヤホイールのベアリングを交換です。

CIMG3124[1]
↑購入したベアリングプーラー。
コレがあれば楽ショーです。

CIMG3125[1]
↑抜いてる途中。
こんなことならハナからベアリングプーラーを用意して挑めばよかったです。
「腕より道具」とは正(まさ)にこのことです。
ヘンなビンボー根性でマイナスドライバーをタダの棒にしているバヤイではありませんでした。
参考記事

ちなみに、やはりベアリングは固着していたのでスライディングハンマーはやめといて正解でした。
パイロットベアリングプーラーが確実でベターです。

CIMG3128[1]
↑抜けた。
なるほど、中のカラーはこうなってたんですね。
どうりで全くズレないワケです。

ていうか先に取り外しにかかったコチラのスプロケ側のベアリングの位置ですが、止まるところまで圧入してあるワケでもなく、
かといってツラで合わせてあるワケでもなく、かなり微妙な位置に圧入されていて、
これと全く同じようにベアリングを叩き込むのはメンドクセー予感がします。

アタリを見るに、大体ですが底から2mm弱は空いていたのですが、
そーいうギリギリのところを狙うとキリがねーですので、とりあえず気にせずに叩き込むことにしました。
端的に言うと考えるのをやめました。

CIMG3129[1]
↑そしてそのままの状態でアクスル穴に棒を突っ込んで、ディスクローター側のベアリングを叩き落としました。

CIMG3130[1]
↑新品のベアリング。サイズは6205。
メタルシールドなんですけども、コレって純正ベアリングみたいにナイロンシールドも発注できるんですかね。
ミスミで発注かけたんですが、どうにもナイロンの設定が無いみたいで・・・よく分かんねーので、
調べるのがクソメンドクセーと思ってそのままメタルシールドのベアリングを発注したのですが。

メーカーに直接発注すれば、言わば特注品的なノリにて発注することもできるはずですが。
まぁソレもメンドクセー。

※ダメ人間


CIMG3132[1]
↑AZのモリブデングリス400gと、
1ウェイチッコイグリースガンとかいう
この手の業務用にありがちな、タイムトンネルを2度くぐらせたと言われても疑わないネーミングセンスの、
なんつーか、ちっこいグリスガンを購入しました。

モリブデングリスは過去記事にて度々登場しているように、既に持ってたのですが、
今回はベアリング内部にグリスを詰め込むため、かなりブルジョワな使い方をするので
400gの、言わば普通サイズを購入しておきました。

CIMG3133[1]
↑左がモリブデングリスを詰め込んだベアリングですが、
やり方としては、ただ指で押し込むだけです。

CIMG3134[1]
↑このように、グリスを1ウェイチッコイグリースガン(別に使わなくてもイイ笑)で、
ベアリングのシールドとアウター、インナーのすき間にグリスを圧送するかの如く、少し多いくらい用意し、
指で押し込むのです。

どんな感じって言われると、ちょっと言葉では言い表しづれ-のですが、
まるでアメ詰め放題にて、袋の中にアメをギュッギュッと押し込むかのような、
栗詰め放題にて、袋の中に栗をギュッギュッと詰め込むかのような、
そういうスタンスが大事です。

親指の腹で何度もグリスをベアリングのシールドとアウターの隙間に押し込んで、内部にグリスを行き渡らせるのですが、
コツとしましては、手が汚れることを嫌がっていては何も進展しないといった感じです。

どの程度やればOKかというと、
これはベアリングにシールドが付いていて内部の様子が見えないとなると感覚に頼るしかないのですが、
内部にグリスが行き渡ると、明らかにベアリングの動きの抵抗が増えて(動きが)重たくなりますので、
ソコを目処にすると良い感じです。

柔らかいグリスであればあるほどベアリングの抵抗云々は分かりづれーのですが、確実に変わるので、
是非自分を信じてみてください。(笑

CIMG3136[1]
↑このようにベアリングの外観からして、
僕が両手をグリスまみれにしてベアリングにグリスを詰めたのが伺えると思います。

手なんか汚れたら洗えばイイのです。ベアリングを仕上げるのが優先です。

CIMG3137[1]
↑余分なグリスを拭い取ったら、とっととベアリングを叩き込んでいきます。
本当はバイクのホイール用に、長いボルトを使って両端から締め込む的なノリの道具を使うのもイイのですが、
メンドクセーので却下です。




CIMG3138[1]
↑ちなみにベアリングの打ち込みには、古いベアリングをあてがって叩くのが一般的で、
そうすれば新しいベアリングを傷めることなく打ち込めるのですが、
この写真のディスクローター側のように、ツラよりも下まで打ち込む場合には、
何か棒を使ってハンマーで叩き込んでいくか、もしくは先述の長いボルト的なのを使うしかねーのですが、
ベアリングを叩く際には必ず、アウターを叩くのが基本です。
インナーを叩くとベアリングが歪んでしまい、一発アウトです。

ていうかさっきからアウターとかインナーとかよく分からねーといった調子の方は、
もっと親切なブログとかサイトをご覧いただくか、プロに任せるのがモアベターです。


そしてコチラのディスクローター側は最終的にスナップリングをハメるので、
スナップリングの溝の下ヅラまでベアリングを打ち込めばOKなのですが、
↑の写真はあとコンマ数mm、スナップリングの溝にかぶってる感じでとめてあります。

CIMG3143[1]
↑そのままこのように、スナップリングを入れちゃって、スナップリングごと打ち込めば

CIMG3145[1]
↑こんな感じに、スナップリング溝の下ヅラに綺麗に真っ直ぐ打ち込まれ、そのままスナップリングもハマっちゃいます。
お手軽です。

ちなみに、スナップリングの向きがハメる前の写真から90度ほど右に回転してると思いますが、
コレはスナップリングごと打ち込んでそのままだと、ベアリングのアウターとスナップリングが食っちゃって、
後々、固着とかの原因になるし、
そもそも打ってそのままだとスナップリングの動きが渋いので、やってみればすぐ分かるかと思いますが、
打ち込む際にはスナップリングの出っ張った箇所を叩くので、どうしてもソコが他の場所よりも多めにベアリングを打ち込むことになり、
ベアリングがフラットであるとは言い難いので、↑の写真のように90度回転させてもう一度スナップリングの出っ張ったところを叩きます。
そうすることでベアリングのアウター全域が叩かれたことになり、フラットになったと言えます。
ていうか、言葉で説明すると長ったらしくてまいっちんぐなので、
気になる方は実際にやってみるのが早いです。スナップリングがスルスル動くようになるのが分かると思います。




CIMG3142[1]
CIMG3140[1]
↑ちなみにコレ、スナップリングの表裏ですが、
どちらを上にしてハメるか分かりますか?

実はスナップリングには向きがあって、製造工程によるものなので仕方がないのですが、
正解としては、下の写真の状態でハメます。

スナップリングの端っていうか角っていうか、
プレス製品は基本的に、表は端が丸みを帯びていて、
裏側は角が立っていたりバリがあったりします。コチラを上にします。
(実際には表裏の概念はないらしいですが・・・)

要するに↑の下の写真がプレス製品特有の、裏側にあたります。

なんでその面を上にしてスナップリングをハメるかっていうと、
スナップリングの角が溝に食って、万が一抜けたりする可能性が低いからとしか言いようがありませんが、
こんなのは、
「精神衛生上の問題」とか
「こだわり」とか
「おまじない」レベルのハナシであって、
僕はどちらの面を上にしてスナップリングをハメようと特に変わらねーと思います。
まぁ、コレが精密機器になってくるとハナシは別かと思いますが。

※ウンチクに必要性や生産性を求めてしまってはイロイロ楽しめない




それはそうと、

CIMG3147[1]
↑どうやらスプロケ側のベアリングを、僕はあまりにもテキトーに打ち込みすぎたみたいで、
中のカラーがディスクローター側のベアリングとで挟まれてしまって、ベアリングがカラーを引きずってあまり回転しない状態になってしまいました。

ということで、もう一度プーラーをかけて、ホンの少しだけ抜きました。

CIMG3148[1]
↑上の写真と比べて微妙に抜けてます。
が、コレだと今度は抜きすぎたみたいで、
またホンの少し打ち込みました。

CIMG3150[1]
↑最終的に、このツラでもなく、奥まで打ち込むワケでもなくといった調子の、
なんか中途半端なところで収まりました。
なんとなくですが、ベアリングとカラーの隙間を見る限り、もう少し打ち込んでも良い気がします。


っていうか、コレはそもそも奥まで打ち込めばジャストフィットになるように設計すべきなんじゃないの??

※確かに


作業者の目測と専用工具に頼りすぎでしょ。
ってことで、次回ベアリングを交換するときには、中空カラーの端を少し削り詰めて、
ベアリングを奥まで打ち込めるように小加工しようと思います。

覚えてればな!


では、ノシ
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