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怠惰な野郎の戦闘日記 金は後になって取り返せても今この瞬間の楽しい我輩は二度と取り返せない。今日も散財。そんな我輩のアマチュア志向のブログ。

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690DUKE R 復活篇 -テールリフター取り付け&解説-

どうもMUCHUKOです。

前回の記事:690DUKE R 復活篇 -キャリパー取り外し&ディーラーへ持ち込み-




今日は前回の予告どおりテールリフターを組みました。

早速取り付けの記事を書きたいところですが、そういえばテールリフターの紹介記事を書き忘れておりましたので、
先にそちらを書いてテールリフターの解説などしつつ取り付けの記事に入ろうかと思います。

CIMG2940[1]
↑郵便で来ました。いつ届いたのか忘れましたが、受注生産のワリに早く、1ヶ月かからず届きましたよ。
ていうかバイクパーツは関税かからないみたいなハナシをどこかで聞いたのですが、
ご覧のとおりバッチリ関税取られてます。
ファック!!!!!!

CIMG2942[1]
↑開封。コレがテールリフター。商品名はテールリフトキット(Tail Lift Kits)で来ました。
その名のとおりバイクのリヤ車高をリフトアップするためのカスタムパーツです。
リヤサスのリンクを交換するだけのポン付けパーツ。
ちなみに約2.5cm車高が上がります。

このパーツを組む意味ですが、「ケツをカチ上げる」以外にありません。マジでそのためだけのパーツです。
ついでにリヤのトラクションコントロール性が上がったり、ついでにキャスター角が立つことによりハンドリングが向上したりしますが、
そんな性能面のことは「ついで」でしかありません。

コレはWILD HAIR ACCESSORIES社が販売するドイツ製の削り出しパーツであり、
主にストリートファイター系のカスタムパーツを扱ってます。
ちなみにドイツはストリートファイターカスタムの本場でもあり、ストリートファイターの制作にあたってはケツをカチ上げることが最重要といっても過言ではありません。




さて、テールリフターの概要も把握していただけたところで取り付けの記事です。

CIMG2990[1]
↑まずバイクのリヤ周りを吊る必要があるので、この日初めてフロントにメンテナンススタンドをかけました。
3月に購入してからそれっきり放置だったJ-TRIPのメンテナンススタンドです。安物じゃねーですよ!
ステムの穴径が微妙に合わないので、グラつきを無くすために本当は何かカラーを作った方がいいんでしょうけど、
別に作らなくてもそのままカラー無しで使えちゃうので、そのまま使っちゃいました。
っていうかカラー無しで普通に使えるじゃねーか!(写真の如く

CIMG2991[1]
↑そしてサブフレームにタイダウンを掛けてフレームスタンドで宙吊りにしました。
もう慣れたモンです。(まだ2回目

CIMG2992[1]
↑何故撮ったのか分からない写真

※何故載せたのか




CIMG2993[1]
↑リヤサスのリンクシステムです。
さっき紹介したテールリフターにクリソツなパーツがありますよね。ソレです。
取り外すゾ~!

CIMG2994[1]
↑最初にリンクアームの通しボルトを抜きます。
別にココから外さなくてもイイんですが、まぁ後で苦労するから絶対ココから外したほうがいいぞ!!
もしも690DUKEにテールリフターを組む人がこのブログを見てるんなら、悪いことは言わないからこのボルトから外そう!

CIMG2995[1]
↑外したボルト。普通に緩めると車両左側のナットが外れていきます。
どの690DUKEもこうなるんでしょうか。まぁどうでもいいですが。

で、ボルトが抜けねーよって方、実は地球には重力というものがありまして、
バイクのリヤ周りを宙吊りにしたことにより、スイングアームとリヤタイヤの質量が重力の関係でウンタラカンタラ。
リンクシステムに負荷が掛かってますので、
CIMG3021[1]
↑このようにパンタジャッキなのでリヤタイヤを持ち上げてやり、
リンクのボルトがスルスルと動く、ちょうど良い位置でとどめてやる必要があります。
すると当然のごとくボルトは抜けますが、パンタジャッキは抜かずにそのままでオナシャス。
また後で使います。

CIMG2996[1]
↑次はショックアブソーバーのボルトを外します。
普通のボルトなので緩めるだけです。

CIMG2997[1]
↑ショックアブソーバーのボルト。

CIMG2998[1]
↑最後にスイングアーム側の通しボルトを抜いて、取り外しました。

リンクアーム側のボルトとスイングアーム側のボルトは同じモノですが、
こういうのはちゃんと元の位置に戻せるように置いときましょう。別に元の位置に戻せなくたって同じ部品なんですからフツーに組めますし、その後フツーに走りますが。(笑
一応、摺動部品なので、同じ部品でもアタリが違ったりして、実は全く同じというワケではねーのです。
ホントに酷いと、見るからに違ったりします。(その場合は新品交換
でも今回はテールリフターを組むので、もはやこの際どっちがどうでも関係ねーのですが、
もはや精神衛生的な問題でして、僕はこうしねーと気が済まねーンですッッ!!

CIMG2999[1]
↑取り外したブツ。
シール周りも綺麗なモンです。まぁ14,000kmのバイクだし、そんなヤレてないわナ。

CIMG3002[1]
↑カラーはこういう感じに抜けます。別に何か道具を使わなくたって、指突っ込んで引っこ抜けば楽ショーで抜けますよ!

CIMG3003[1]
↑抜けにくい場合は、この内側の境目にピックやマイナス等を、傷付けないように引っ掛けて持ち上げれば、指で抜くキッカケが出来ます。
悪いことは言わねーので、シールの存在もあることですし、変に道具など使わず、指で出来ることは指でやっちゃうのが確実です。

CIMG3004[1]
↑参考画像。

CIMG3005[1]
↑2つとも同じカラーです。
さっきも言いましたが、アタリのつき方が違うとかそういう関係で、どっちがどうなのか分かるようにしておくのがモアベターです!

CIMG3008[1]
↑並べてみました。
言わずもがな左が純正で右がテールリフター。

CIMG3010[1]
↑同じように見えて、重ねてみると結構違います。
う~ん、これでやっとケツがカチ上がるのか~、テンション上がってきたゾ~!!

CIMG3011[1]
↑ちなみにテールリフターの付属品。
なんでナットが2個も・・・?1個しか使いません。取扱説明書にもナット2個付属と明記されてはいますが・・・。

CIMG3014[1]
↑さて、テールリフターにさっき外したカラーを組んでいきます。
ちゃんと拭けよッ!!
たまにゴミとか付いてたりするので、古いグリスまみれのまま突っ込むのではなく、一度拭いてからです。

CIMG3015[1]
↑そんでもって、テールリフターにあらかじめ組まれているベアリングは既にグリスアップされてますが、
このシールの当たり面。黒色の部分です。ここはグリスアップされてないので、
僕の方でグリスアップします。余ってたモリブデングリスを塗り込んでおきました。
ココのグリスアップが意外と重要です。別にモリブデンじゃなくて普通のグリスでイイけどナッ!

CIMG3016[1]
↑できた。
ちなみに外側両端のカラーっつーかキャップっつーか、コレはグリスを裏表ともに塗りたくってから組みました。

CIMG3017[1]
↑早速組み付けたいですが、まずボルトにもグリスを塗布しておきます。
ここはモリブデングリスが有効かも。

組むときは外した時の逆順です。
スイングアーム側ボルト→ショックアブソーバーの取り付け→リンクアーム側ボルト、てな感じで。

CIMG3018[1]
↑ショックアブソーバーのボルト。テールリフターの付属品のナットとワッシャーを使います。
ロックタイトが必要なボルトですが、セルフロックナットなのでロックタイトは必要ない感じです。
基本的にワッシャーはナット側に入れるんだゾ!

スイングアーム側とリンクアーム側のボルトはロックタイト必須です。

CIMG3020[1]
↑で、ここまで来ると、こうなると思います。
リンクアームの位置が合いません。
2.5cmケツをカチ上げるためのパーツなので合わなくて当然です。

CIMG3021[1]
↑ココでもう一度パンタジャッキの出番です。
とりあえずスイングアームを降ろす側に動かしたいので、フレームスタンドで吊ってある車両側を大体の位置まで持ち上げて、
後からリヤタイヤのパンタジャッキで穴の位置を微調整します。

CIMG3022[1]
↑合いました。
ここまで来たらもう完成したも同然です!ヒャッホイ!!

CIMG3023[1]
↑いえーい!!削り出しパーツイカすッッ!!

ちなみに前回の記事であれだけ手ルクレンチ撲滅運動ッ!!とか喚いておきながら、手ルクレンチで締めました。(笑
緩めた時の力の掛け具合を覚えておいて、その感じを頼りに締めるのです。ソレが手ルクレンチです。

※多分バイクの取説にトルク図が載ってるから、それを頼りにトルクレンチを使うのが確実な方法だぞい!

まぁ何はともあれ完成です。何事もなく組み上がればそれで良いのです!
俺の勝ちだッッ!!(意味不明



※ていうか、まるで今まで幾度となくこの部品を組んだり外したりしてきたかのような物の言い方をしている僕ですが、
当然ながらこの部品を触るのは今日が初めてのことですので、
自分がアレコレ考えながら作業して、気が付いたことをココで報告しているだけです、今までの如く。(笑
そういうワケで、色んな記事で言っていることですが、
もしもこのブログを参考にする方がいらっしゃれば、何も僕のブログだけを参考にするのではなく、
他の方々の知恵も借りることが重要で、
また、ご自身で何か新たなヒラメキがあれば、是非とも実践していただきたく思いますので、
どうぞそういうつもりで、そういう気持ちで読んでください、否、読め。




で、結局どのくらいケツがカチ上がったのか。
2.5cmなどと数字で言われてもよく分からねーモンです。
ビフォーアフター写真を用意しましたのでどうぞ!

CIMG2989[1]CIMG3024[1]
Before After

分かりやすいように後ろにムルティを置いておきましたが、良い仕事してますね!
撮影位置のズレもホンの少しありますので、全くこの写真のとおりというワケではないですが、概ねこんな感じです!

結構カチ上がったな!!
(率直な感想

CIMG3025[1]
↑ちなみに、僕と同じモデルの690に乗っている方はすぐに分かると思うのですが、
これで、フロントは2cm、リヤは2.5cm上がりましたので、サイドスタンドで停車したときの角度がかなりキツくなりました。
↑のビフォーアフター画像でも、かなり傾斜角が違っているのが分かると思います。

ちなみにエクステを組んでロンスイ化することにより、リヤの車高はさらに上がりますので、
これよりももう少し傾斜角が付くことになります。
まぁムルティストラーダに比べたらそれでもまだ全然大丈夫そうな感じあるけどね・・・。

ってことで、今回の記事は、組み上げ中の写真を撮りまくり、久しぶりにマジメに解説したので、
スーパークソ長くなりましたが、ここまでちゃんと読んでますか?読んでねーだろッ!!

書いたんだから読めッッ!!!

では、ノシ
P.S.縦スクロールしかできないのに斜め読みして委員会
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