タイトル画像

住めば地獄も桃源郷 そんな我等で委員会

現在の閲覧者数:

690DUKE R KTM純正ブレーキフルードはDOT5.1だけどDOT4に入れ替えたぞい! それってダメなの? DOT系のウンチクなど

どうもMUCHUKOです。
文章を短くまとめる能力が欠如しているため記事タイトルが今時のAV並みに長文になってしまいました。
記事タイトルまんまの記事ですのでよろしくお願いします。

ってことで今日は少しウンチク話というか、どこぞのバイク整備おじさんからツッコミが入る前に書いちゃいたい事案です。(笑


先日、リザーバー交換のためリヤ及びフロントのブレーキフルードを入れ替えたわけですが、
僕、DOT4のブレーキフルードを使ってるんですよね。

CIMG1813.jpg
↑しかもホンダの。(笑


そしてこのKTM 690DUKE Rの純正指定ブレーキフルードというとコチラ
690dukeR ブレーキフルードイラスト690dukeR ブレーキフルードリスト
↑ハイ。お分かりいただけますでしょうか、
「BLAKE FLUID DOT5.1 0,25L」となっており、

DOT5.1のブレーキフルードを入れるよう指定されております。
そんでもって僕が入れたのはDOT4。

ダメじゃん!と思う方もいるかもしれませんので補足しますが、
っていうかこの記事の趣旨はほぼこの補足なんですが(笑



ハイ。
そもそもDOTとは何ぞや。
DOT規格。日本で言うところのJIS規格です。
例えば日本製ヘルメットは大体JIS規格を通してありますが、海外製ヘルメットもDOT規格を通してあります。
そんな感じです。

で、そのDOT規格に基づいて作られてるブレーキフルードを様々な基準で分類すると「DOT3」とか「DOT4」とか「DOT5」とかなるワケです。(テキトー




そんでもって結局DOT5.1指定なのにDOT4を入れちゃって大丈夫なのか、ということですが。

大 丈 夫 で す 。

というのもブレーキフルードの主成分というものがありまして、

・DOT3(グリコール系)
・DOT4(グリコール系)
・DOT5(シリコン系)
・DOT5.1(グリコール系)

↑グリコール系同士なら混ぜても問題ありません。
同様にシリコン系同士なら混ぜても問題ありませんがシリコン系のブレーキフルードというのはDOT5のみですので、
混ぜるもクソもねぇだろ、的な感じです。

ていうか早い話が、グリコール系とシリコン系を混ぜるな、です。
DOT5シリコン系なんてのは特殊で、基本的に使用しません。
これ使う車両なんてハーレーダビッドソンとかハマーくらいしか僕は知りません。

ちなみにこの3とか4とかの数字によって性能が違いますが、基本的に混ぜると下位互換します。
例えばDOT3はDOT4より性能が低いですが、この2つを混ぜるとそのブレーキフルードはDOT3の性能しか発揮しません。
DOT4を使ってる車にDOT3のブレーキフルードを継ぎ足すと、それ以降そのブレーキシステムはDOT3の性能になりますし、
DOT3を使ってる車にDOT4のブレーキフルードを継ぎ足したからといって性能が良くなったりもしません。
なので、そもそも混ぜる利点も意味もありませんので混ぜないように。
いや、混ぜても問題ありませんけどね・・・。

以上、うんちくでした(笑



CIMG1818.jpgCIMG1937[1]

そして本題に戻りまして、
僕の690dukeRの純正指定ブレーキフルードはDOT5.1相当だというのに、
今回の僕はDOT4のブレーキフルードに入れ替えちゃいました。

コレは↑のうんちくでお話したとおり問題ありません。

そもそも何故DOT5.1が純正指定なのか。
それはズバリ、KTMが北欧オーストリアという寒い地域で造られたバイクだからです!!

実はこのDOT4とDOT5.1の最大の違いは「低温時(-40℃)の粘度特性」です。
基本的にブレーキフルードだろうと何だろうと、オイルの類は冷えると固くなり温まると柔らかくなる特性があります。
ブレーキの油圧システムに使うオイルが環境温度によって固かったり柔らかかったりしてちゃ困るワケです。

DOT4は温度100℃の状態で粘度1.5cst以上、そして温度-40℃の状態で粘度1800cst以下。
一方、DOT5.1は温度100℃の状態で粘度1.5cst以上、そして温度-40℃の状態で粘度900cst以下。
ということで、DOT4と比べてDOT5.1の方が低温時においては俄然優れております。

要約するとクソ寒い場所だとDOT4を使ったブレーキシステムはオイルが固くて、ブレーキのタッチが弱かったり効きが甘かったりしますが、
DOT5.1を使ったブレーキシステムだとクソ寒い場所においてもオイルが固くならないので、安定したブレーキングが出来ます。

そういうことなのです。

北欧オーストリアというクソ寒い地域において、DOT4のブレーキフルード入れてちゃマズいだろ、ってことで、
オーストリアのメーカーであるKTMはブレーキシステムにDOT5.1ブレーキフルードを純正指定しているのでした!!!


となると、この日本においてはDOT4だろうとDOT5.1だろうとあんまり関係ないワケです。
そんなに寒くないですから。(道民に喧嘩を売っていくスタイル
※道民はDOT5.1使っとけや

僕の悪癖によりイチイチ言わなくてもいいことイチイチ言っちゃって申し訳ないですが、上記の理由により
「別にDOT4でも問題ねぇだろ」っつってDOT4入れちゃったんだとさ!!

めでたしめでたし


以上、MUCHUKOのデタラメ整備説明会でした。(笑

では、ノシ

にほんブログ村 バイクブログ KTMへ

テーマ:整備 - ジャンル:車・バイク

  1. 2016/02/19(金) 22:17:07|
  2. KTM 690DUKE R
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

欲しかった工具を購入 ナチのドリルとか

どうもMUCHUKOです。

昨日は母の家にお邪魔して久しぶりに母の手料理食ってました。
やはり美味い。
そしてケーキも。
僕誕生日近いんですよね。ケーキ用意してくれてあって、
なんかもう、あ~~~ってなりましたわ。


で、工具。

以前から欲しいと思っていた工具を購入しました!

CIMG1944[1]
↑TRUSCO エキストラクター T1815BP
いわゆる逆タップです。この逆スパイラルがいいんですよ。
SK11からも似たような値段で逆タップとドリルのセット品が出てますが、
アレはドリルも付いててお得かも知れないですけど、エキストラクターの刃が弱いので僕は買いません。
断面が四角の4枚刃なんですけど、あんまり食いついてくれないんですよね。
ということでエキストラクターは逆スパイラルのモノが良い、という宗教に入信してる僕です。
ちなみにちゃんと日本製ですので、何かしら安心です。

CIMG1945[1]
↑iHelp 六角軸ステン用ドリルセット 15P IH-715
2200円くらいの安いドリルです。
もちろん中国製。使い捨て用に購入しました。
今まではホームセンターのオリジナルブランド(DCMカーマとか)の安いドリル使ったりしてたんですけど、
アレは力かけると割れるんですよね、ホントにすぐ割れます。
どっこいコッチは力をかけると曲がります。
そりゃ絶対とは言いませんが折れずに曲がることが多いので、まぁ多少の無茶なら効きます。
使い捨てなりの使い方をするつもりで買ったので多分今後何の文句も出ませんが(笑
こんなドリル絶対まともに使えませんよ。

CIMG1946[1]
↑ナチ 鉄工用ドリルセット13プラスチック NDS-13
そしてこちらはナチの安物ドリル。(安物ばっかだなオイ
ナチといっても日本製ではなくシンガポール製でして、そのおかげで安いのです。
シンガポールのよく分からない企業に製造を丸投げしているわけではなく、
シンガポールにナチの販売拠点がありまして、そこからの流通でしょうね~。
まだ使ってないので何とも言えませんが、一応ナチなので少し期待!!


やっぱこういう刃物は日本製が一番ですよ。
個人的には三菱マテリアルのドリルがオススメです。
買いませんけどね。(買わねーのかよ

というのも、使っている卓上ボール盤がSK11の安物なので、そもそもソコでブレが生じているため、
いくらドリルがブレ無し曲がり無しの国産一級品だろうとも、ブレますので。(笑

そんなワケでドリルは折れたりしなければそれで良いのですよ!僕の場合はね!
まぁとにかく欲しいもの買えて満足って感じ!!!(テキトー

では、ノシ

にほんブログ村 バイクブログ KTMへ

テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2016/02/19(金) 00:09:55|
  2. 私事
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

最新記事

カレンダー

01 | 2016/02 | 03
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 - - - - -

プロフィール

MUCHUKO

Author:MUCHUKO
このまま俺とファイナルフュージョン。

過去に作った自作PCだぞ~!

旧:メイン機スペックページへ ↑旧:メイン機スペックページへ
旧:サブ機スペックページへ ↑旧:サブ機スペックページへ

カテゴリ

総観覧者数&総アクセス数


↑トータルアクセス

↑ユニークアクセス

最新コメント

リンク

このブログをリンクに追加する

つまらないブログ早見表

ランキング参加中!クリック一発!!

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

月別アーカイブ