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住めば地獄も桃源郷 そんな我等で委員会

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MULTISTRADA 1100S フロントフォークのシール交換 その3

どうもMUCHUKOです。

初回の記事:MULTISTRADA 1100S フロントフォークのシール交換 その1

前回の記事:MULTISTRADA 1100S フロントフォークのシール交換 その2

事の発端:2りんかん、フロントフォークOHを断念。我輩がやることに…。 シールキットとか





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↑さて、前回の記事であるその2にてとりあえず片側のフロントフォークをオーバーホールし終えました。

1本のタイヤに対しフロントフォークが2本も付いているせいで、
片方をオーバーホールしたからにはもう片方のフロントフォークにも同様の作業を余儀なくされてしまい、
こればかりは仕方がないと分かっていながらもストレスで自律神経が乱れ
この日は間違えてシャンプーを2回してしまいました。

別に自律神経が乱れていなくとも我輩はたまに間違えてシャンプーを2回しますが、
まぁソレはイイとして・・・。





さて、早速(?)本題に入ります。

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↑前回行った初めてのフロントフォークOH作業での教訓を生かしまして、
今回のOH作業こそが我輩流のオーリンズフロントフォークOH術であると言えます。

ちなみにフロントフォークを壁に立てかけたまま寝たので、
夜中万が一フォークが倒れないように壁に黒テープでフォークを固定してあります。

-そこまでするくらいなら最初からフロントフォーク壁に立てかけるのやめた方が委員会-


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↑まずは前回同様にアウターチューブを緩めて下げ、キャップのプリロードアジャスターをソフト側に回しきり、
キャップを固定しているナットを配管用のモンキーで挟んで緩めるのですが、
ココまで前回使用したタイダウンセットは使わずにいけました。
アレは意味ありません。
必要ないです。せっかく買ったのに。アホしね。


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↑そして写真のようにバラせます。
ナットとスプリングの受け?と、
真ん中の棒に入ってる細いアルミのパイプと、フォークスプリング。

真ん中の棒に付いてる白いプラスチックの筒?みたいなヤツと、
アルミのワッシャー。コレは向きがある。Cリング用の溝が付いてるので注意。
前回ドロップアイテムとして出現したCリングはやはりこのパーツの為のモノでした。

そんで真ん中の棒の奥底に入っているスプリングとハンドグレネードみたいな形のパーツ。

すみませんがとにかく我輩はフロントフォークの構造知らないどころかパーツの名称も知りません。
大事なのは、この知育パズルを元通り組み立てることであって、
構造もパーツの名称も重要ではありません。元通り組み立てればイイんです。



ちなみにコチラのフロントフォーク、いわゆるムルティの左脚の方ですが、
右脚に比べてインナーチューブの金ピカコーティングのダメージが少ないです。
我輩の性格のようにあんまりスレてません。

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↑さて、逆さにしたインナーチューブからオイルが抜けるのを待っている間、
今回の本命の作業であるシール交換をやっていきます。

・・・が。
写真で見ても分かるとおり、
ダストシールとオイルシールの間にナニか詰めてある模様。

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↑外してみると、ウエスが人為的に詰め込まれてました。

このバイク、某ヤフオクにて個人売買の末手に入れたのですが、
説明欄には大きな不具合なし、
発送にあたりバイクをタイダウンで固定しサスを縮めるのでフォークからオイル漏れの恐れ有りとのことでした。

まぁ分かっていましたが、
やっぱり最初からオイルダダ漏れのバイクだったようです。
ソレを不具合なし、輸送中にフォークのオイルが漏れるかもね~だなどと、

よく言えたな!?
よく平気でウソがつけるな??すぐにバレるウソを!!!


このウエス、前オーナーが詰めたのか、
それとも前々オーナーが存在し、ソイツが詰めたのか知り得ませんが、
我輩の手に渡る前の最後のオーナーである前オーナーがウソをつきやがったのは間違いない事実で、

我輩は世も末だと思いました。
こんなどーでもいい、たかがフロントフォークのオイル漏れごときで、
これから取り引きをしようとしている相手に対し平気でウソがつける。
このような社会のゴミが、意地汚いゴキブリが蔓延しているこの世は終わりだと思いました。

ゴキブリは1匹いたら100匹いると今まで以上に意識して生きていかなければならない世の中になってしまっていたようです。

まぁヤフオクなんてそんなモンだと言ってしまえばそれまでですが、
我輩が怒っているのはフロントフォークのオイル漏れに対してではなく、
こんなしょーもないことでウソをつかれたことに対してであって、
ヤフオクだろうがナンだろうがそんなモン関係無いのでした。

この記事を今読んでいる皆様、
我輩は決してゴキブリには成り下がらず、
正々堂々と大損してバカを見て生きていこうと思っておりますので、
今後ともよろしくお願いします。


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↑さて、気を取り直しまして新しいシールを打っていきます。
当たり面にシリコングリスを塗布し、均等に打ち込んでいきます。
ココでは古いオイルシールをあてがってハンマーで打ち込みましたが、
本来は我輩特製のシール打ち込み棒がありますのでソレを使うのも良かったのですが、
全然見当たらないので諦めました。゚o(TヘTo)

ちなみにこういった径が大きく厚みの少ないシールは歪みが出やすいので気をつけます。
今回の場合は底のシムに当たるまで打ち込めばソレでイイので楽ですが、
Cリングの溝とシールの間の幅をチェックしたりなどすると更に確実です。

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↑ダストシールは相変わらず手で押し込めます。
シリコングリスを塗って完成です。

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↑そして無い頭を振り絞り知育パズルを組み立て、アウターチューブをインナーチューブに差し込みました。

しかしまぁ相変わらず嫌味なくらいに金ピカで失明しそうです。
世のバイク乗りの金ピカ崇拝には呆れるものがあります。
そんなにコレがカッコイイんでしょうか。

例えば金ピカのバイクに金ピカのフロントフォークが付いていたらソレはまぁイイですが、
金ピカもヘッタクレもない、
ましてやソリッドカラーのカウルにマットブラックのフレーム、
鋳造剥き出しのローコストなバイクに突然金ピカのフロントフォークがくっつけられて、
何とも思わないんでしょうか???

なに?世のバイク乗りの皆様は各二輪メーカーに馬鹿にされているのがお気付きでない??
ソレはいけません。

イイですか、
今やクソみたいな軽自動車にまで導入されているシーケンシャルインジケーター、いわゆる流れるウィンカーを想像してみてください。
アレはもともと高級車のアウディが取り入れた遊び心で、だからこそ価値があったんです。
いえ、日本にも江戸時代からナイトライダーやデコトラの3連テールなど、文化自体はあったのですが今はイイとして、
バカにされてるんですよ。
「ほら、お前らの好きな流れるウインカーですよ。コレ欲しいんでしょ?」っつって。

キョロ目の軽自動車のウインカーが流れたってどう考えても似合うワケがないのに、
どいつもこいつも馬鹿の一つ覚えライクに、
最近ではウインカーが流れていないクルマの方が珍しいですよ。(※大げさな表現です


金ピカフロントフォークも同じことです。
バカにされてるんですよ。
「あんたらコレ欲しいんでしょ?金ピカのフロントフォーク付いてると有難いんでしょ?」って。

どう考えても似合わない、クソダサいのに。

宗教というのは得てして人間の正常な判断力というものを失わさせます。

信じることで救われている世のバイク乗りの皆様方、どうか目を覚まして頂きたく思います。


・・・・。

え?何?ココまで声を大にして金ピカを毛嫌いするお前も新興宗教の教祖じみているって?

・・・スミマセン、缶スプレーの黒色を差し上げますので是非ご自身のバイクのフロントフォークを真っ黒にしてから入信していただけないでしょうか。あ、缶スプレー2本付けますよ・・・。


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↑そして何事もなかったかのようにオイルを入れ、
前回作った我輩特製の、つくってあそぼクオリティな油面調整ツールを使って油面をムルティ1100S純正値の160mmに合わせます。

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↑前回同様、工具箱から発掘した謎のオレンジ色のグリスですが、
コレです。
明らかに謎ですよね。
そもそもオレンジ色って何なんだよってハナシですが、
多分使っても大丈夫そうなグリスです。
確かトラックのエアドライヤーか何かのシールキットに付いてきたグリスだった気が・・・。

-なんでも委員会- 

※よくない

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↑そしてフォークスプリングを仕込み、引き上げても引き上げても勝手に沈んでいく真ん中の棒のネジ山にキャップを固定するナットをハメるのですが、

コレは前回タイダウンセットを使ってスプリングを引き下げて真ん中の棒を露出させ、そこでナットを食わせたのですが、
今回はタイダウンセットを使わずに、
スプリングの隙間からロングノーズプライヤーなどで真ん中の棒を掴み、
スプリングを支点にテコの原理で真ん中の棒を引き上げ、
ナットを食わしてはまた掴み直して引き上げ、ナットを回していき、
最終的にキャップが真ん中の棒に当たるところまで回しきれる段階になったらキャップを付けて当たるところまで回しきりナットで締めて固定するという、

スミマセン、我輩の文章力に起因するかどうかは分かりませんが、
この記事を参考にオーリンズのフロントフォークをオーバーホールしようとしている方で、
我輩が今ナニを言っているのかサッパリ分からないという方は、
考えつく限りの一番テキトーな方法でナットを食わせてみてください。
ソレが我輩の言わんとすることです。

とにかくせっかく買ったタイダウンベルトセット一式ですが、
そんなもん使わずともオーリンズのフロントフォークはオーバーホールできます。
確定です。

前回の我輩の苦労は本当に一体なんだったんだ・・・。
しかし前回の我輩が居なければ、今回の我輩も存在せず、
教訓を生かすというのは大事なことなんだなぁと思いました。

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↑そしてアウターを引き上げキャップに回しこんで締めれば完成!!!

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↑こうして2本ともオーバーホールが完了しました。
ブラケットなど、とにかく汚いところは磨いて綺麗にしたので心無しか輝いております。

金ピカは我輩には分かりませんが、
コレを工業製品として、機能部品として美しいと思う感性を否定することは我輩には出来そうにありません。





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↑一日ぶりに再会したムルティ。
この状態で丸一日放置しておくと流石に他の住民も我輩がナニかおかしなことをしているといっても慣れがくるようで、
人間、慣れが一番怖いとはよく言ったものですが、
同じ住民として慣れていただかないと困ります・・・・。(核自爆

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↑早速取り付けていきますが、
本来アウターの5本目と6本目の溝の間というしっくりこない位置で固定されていたので、
少し突き出して6本目の溝の位置ジャストで固定しておきました。
こうすることにより、フロントを低く構えることができてかっこよくなります。(爆

もっと下げても個人的には好きです。

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↑本締めを6角レンチでやるのは流石に怖いのでビットとメガネでしっかりトルクを掛けて締めましたが、
いわゆる手ルクレンチです。

こういうクランプの部分のトルク管理はキッチリしておきたい、否、どんなボルトだろうとトルク管理は徹底すべきだ、
と、色んな派閥のアホ、失礼、バカがいらっしゃるかと思いますが、

我輩からしてみればクランクやコンロッド、シリンダーブロック、シリンダーヘッドの、いわゆるエンジンの組み付け以外トルクレンチは必要無いと思っていて、

ましてやこんなM8のボルト、M8を締めるときのパワーで締めればイイんですよ。

ソレがM10だろうとM6だろうと、M10を締めるときのパワー、M6を締めるときのパワーで締めればイイだけです。

小学校で算数の筆算には定規を使えと脅迫されその通りにしていた優等生が聞いたら泡を吹いて倒れるかも知れませんが、
まぁ要するに、
いかに定規を使わずにして定規を使ったかのような線を引くか意識したことのない連中には出来ないハナシで、

M6のボルトを締めようとしてねじ切った者にしかM6を締めるときのパワーは分からず、
M8のボルトを締めようとしてねじ切った者にしかM8を締めるときのパワーは分からず、
M10のボルトを締めようとしてねじ切れる者にケンカを売ってはならないという事です。

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↑クランプのボルト各位を均等に締めたあとは、
キャップを締めてOKです。

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↑2本とも取り付け完了です。

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↑フロントタイヤを取り付けますが、
オイルでメチャクチャになっているのでキレイに磨きました。
キレイですね。(キレイに磨いたので

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↑そしていよいよ取り付けますが、
アクスルシャフトにモリブデングリスを塗布しようと思ったら、
あるはずのモリブデングリスが工具箱の中に無く、
代わりにシリコングリスが出てきました。
仕方がないのでシリコングリスを塗ります・・・。

モリブデングリスが良かった・・・・。゚o(TヘTo)

っていうかこのシリコングリスを差し置いて先に登場した謎のオレンジ色グリスはマジでどういう了見ナンだよ。(キレ

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↑余談ですが、
ついでに我輩特製のシール打ち込み棒も発見しました。
間違えて買ったstraightの25mmメガネスパナの両端を切ってタダの棒にして、打ち込み側は面取りしてあります。
鏡面のつんつるてんな棒なので当たり面に傷も付かず重宝します。
昨日の段階で見つかってほしかった・・・・。

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↑取り付けが完了しました。

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↑ようやくバイクの姿に戻った感が凄いです。

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↑そしてメンテナンススタンドから降ろし、フロントフェンダーを取り付けて完成です。

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↑(・∀・)

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↑(´・ω・`)(´∀`)


いや~、ナンとか無事(?)に終えた初めてのオーリンズフロントフォーク オーバーホールでしたが、
取り返しのつかないミスが発生しなくてホントに良かったです。
なんでも自分でやってみるモンだなと思いました。

最後に、今回のポイントをおさらいさせて頂きますと、

・やらずに済むならやらないのがよい
・ヤフオクはゴキブリの巣窟
・あえて金ピカにする必要のあるパーツなどない

です!!!


そして、ムルティ1100はユーザー車検に持っていきまして、公道デビューと洒落込む予定ですので、
今後もお楽しみに!!!!

では、ノシ
P.S.どうにも我輩のような人間とは相容れないと思った方は、是非我輩のことはキチガイが狂信者の類だと思っていただき、ご自身の信じるべきモノを、ご自身の感じるがままにお過ごし下さい。(冒頭に書け

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  1. 2019/10/06(日) 17:30:12|
  2. DUCATI Multistrada1100SDS
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MULTISTRADA 1100S フロントフォークのシール交換 その2

どうもMUCHUKOです。

前回の記事:MULTISTRADA 1100S フロントフォークのシール交換 その1

事の発端:2りんかん、フロントフォークOHを断念。我輩がやることに…。 シールキットとか




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さて、前回の記事にて全然取り外す気にならないフロントフォークを頑張って取り外し
家の中に持ち込むところまで進んだワケですが、
今回は全然オーバーホールする気にならないフロントフォークのオーバーホールをしていきます。

多分、Google検索などで「オーリンズ フロントフォーク シール交換」とか「ムルティ フロントフォーク シール交換」でこのブログにたどり着いた方々は、
前回の記事ではなく本記事のオーバーホールの記事を読みたいハズで、
我輩もソレは重々承知しているのですが、
いかんせんフロントフォークのオーバーホールなどこの人生において一度も行うことはないとタカをくくって生きてきたモノですから、
とにかく慣れない作業にありがちな、余計な手間、工程、時間が多く、
前回の記事でも書きましたとおり、解説記事というにはあまりに拙い記事になっておりますのでよろしくお願いします。

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↑それでは早速バラしていきます。

とりあえずフォークのキャップの部分(?)
スミマセン、名称が分かりませんが、コレを緩めましたところアウターが降下しました。
中身が見えたので正解のようです。

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↑しかしこのキャップ(?)を固定しているナットがどこにあるのか見当たらず、
下から覗き込んだりしておりましたところ、キャップに隠れてはいるものの真ん中のロッドにキャップを固定しているであろうナットを発見しましたので、
とりあえずソレを緩めることにしました。

しかし手も工具も入らないので、バネを縮めてみることにしました。

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↑タイダウンベルトなどを使ってバネのみを縮めてみます。
作業の合間に急いで買ってきました。
我輩が持っている唯一のタイダウンベルトは今まさしくムルティ1100を吊っております。

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↑こんな感じで使いました。

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↑・・・が、写真で見ても分かるとおりキャップからナットが露出するかと思いきや全然そんなことありません。
なんだそれ、ふざけんなアホ。

まぁ今考えればこのナットでキャップが固定されているのだからバネを下げたらキャップのナットも同時に下がってくるワケない事など26年も生きていたらどんな人間でもフツー分かると息巻けますが、
とにかく我輩はフロントフォークの仕組みを一切知らないのでこういう意味不明なことをしてしまうのです。
ナンなら我輩が実は人間ではなくチンパンジーであることも認めます。

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↑で、結局キャップに付いてる水色のアルマイトの、
確かプリロードアジャスター?だかなんだか、そんな名前のヤツをソフト側にクルクル回したらナットが降りてきて垣間見ることができました。

ホムセンまで走った我輩の労力はナンだったんだよ・・・。
チンパンジーもなかなか大変でやんす・・・。

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↑固かったですがフツーに外れました。

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↑ココまで使用した工具はコレ。
17mmのメガネとピンレンチと、配管用のモンキー。
この配管用のモンキーがさっきのナットを緩めるのにイイ感じで、重宝しましたよ。


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↑ちなみにですが、バネを縮めたらこのようなCリングがポロっと落ちてきました。
一番起きてほしくない事態No.1の「バラしたら得体の知れないCリングが出てきた」をソッコーでやらかしました。

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↑で、結局のところアウターチューブに付いてるシール類を交換したいのですが、
アウターチューブの取り外し方が分からずテキトーに動かしたりしていたら、
なんとそのままスポッと抜けました。

ナンだよ超簡単じゃんか。
コレならチンパンジーでも可能!!
喜べチンパンジー諸君!

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↑それはそうとインナーチューブ側。
中に入ってた古いオイルも抜きました。

・・・・・・・・。

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↑【悲報】意味不明。

なんだこのパーツ群は・・・。

何かの記事で「カラスが同時に認識できる数は最大6まで」との研究結果を目にしたことがあるのですが、
我輩はチンパンジーの意地にかけてこの8つのパーツを元通り組み込まないとイケないようです。
緊張で動機が・・・・。




さて、コーヒー休憩です。(核自爆

コーヒーを飲んでいる間、逆さにしたインナーチューブから滴り落ちる古いオイルを眺めていても、
一向にオイルが滴り止まず、
その間に缶コーヒーを1本飲みきってしまったので仕方なくインナーチューブのオイルを眺めるのをやめて、
この期に及んで時間短縮を意識し、

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↑先にアウターチューブの、本命のシール交換と洒落込むことにしました。


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↑ダストシールはマイナスでこじて外しました。
オイルシールの抜け防止のためかCリングが付いてます。
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↑使い古して先の丸くなったマイナスを使うのがシール当たり面にキズを付ける確率が多少下がったりしてオススメですが、
とにかくオイルシールもマイナスでこじて抜きました。

別にマイナスじゃなくても、シールが抜ければソレでイイので何でもイイのですが。


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↑シール各位。
オイルシールを外すとシム的な役割のプレートが1枚出てきました。
シールを打ち込む際はこのプレートに当たるまで打ち込めばソレで良さそうです。

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↑新しいシール各位。

おさらいですが、
ダストシールはヤマハ純正部品のYZF-R1用「4PU-23144-00」
オイルシールはariete社製「ARI.123」
です。

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↑ariete製のオイルシールには車両一台分、いわゆるオイルシール2個分の使いきりサイズのシリコングリスが付属しており、
そちらをシールの外側に塗ってから、古いオイルシールをあてがってハンマーで平行に叩き込みました。

ホントは我輩特製の「シール打ち込み棒」なる工具が存在するので、そちらを使っても良かったのですが、
探しても見当たらなかったのでやめました。゚o(TヘTo)

そしてCリングをはめてOK。

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↑ダストシールはTwitterにてリスカ痕の写メ(死語)付きポエムツイートでメンヘラアピールする黒髪ロングのロリ顔オンナくらい押しに弱く、
ツバつけて、間違えた、ローションを塗って、否、シリコングリスを塗って手で押し込んだらフツーに入りました。

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↑内側のシール面にもシリコングリスを塗って完成です。




そうこうしているとインナーチューブから無限に湧き出ていたオイルも、
どうやら我輩に見向きもされないと知るとピタリと止んだようです。
泣けばどうとでもなると思ってるナオンの涙か?


まぁソレはイイとして、
インナーチューブのパーツ各位を元通り組んでいきます。

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真ん中の棒の中に入ってたスプリングと写真右側のハンドグレネードみたいなパーツは、
どうやら何も考えずに真ん中の棒の中に落とし込めばソレで済むハナシらしい構造で、
スプリングを落とした後にハンドグレネードを落としたら二つとも定位置に収まってくれたようです。

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↑そしてコチラのドロップアイテムであるCリングですが、
正体が判明しました。

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↑こうなります。多分。

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↑コレ向きがあるので注意。
トップ側、Cリングに当たる側が溝付きです。

まぁコレの向きなんか間違えても大した問題にはならなさそうですが。

そんなこんなで無事に8つの内5つのパーツを元に戻し、
チンパンジー用の知育パズルをひとまず62.5%ほど完成させることができました。
ご褒美のバナナを寄越せ。

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↑オイルを注いでいきます。YAMAHAのS1というオイルです。
・・・が、コレってドボドボ入れちゃってイイんですかね。
イイか。(即決
ドボドボ入れました。

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↑この手を汚したくがないタメにインシュロックで持ち手を作ってある真ん中の棒を上下するとエアーがゴボゴボ言いながら出てきます。
デカいスプリングは真ん中の棒を上下する時に存在するとメチャクチャ邪魔なので外したままオイルを注いでます。

エアーがいっぱい噛んでしまっていると、最終的に油面を調整しなければならないのですが、
結局誤差まみれでマトモに油面を測れない気がするのでエアーは抜いておきます。

そうでなくとも、確か我輩の690dukeRに奢っているWP(ホワイトパワー)の990SMR純正フロントフォークには、
キャップにエア抜き用のブリーザーが設けられていて、
多分このフロントフォークのオイル交換作業というものについてはエア抜きの工程が重要であるハズです。

そんでもってこの真ん中の棒を上下するととにかくエアーがいっぱい出てくるので、
しばらく上下してエア抜きに勤しみました。

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↑そして油面調整と洒落込みますが、
よく分からないのでココはムルティ1100S純正値の160mmに合わせようと思います。

しかし我輩は160mmもの膨大な距離を測れるスケールを持ち合わせておらず、
考え悩んだ結果が↑のノギスを使うやり方です。
スライダー限界値の155mm付近まで伸ばしきり、
デプスの基準面ではなくスライダーの底を使って測ればプラス4mm強の誤差が出るので、
ソレを加味して大体160mm弱の油面測定ツールが完成するのでした。

チンパンジーはこういったテキトーな真似が大得意です。

しかし、一つ大きな問題がありまして、
一体どこから測って160mmなんだ?という根本的な問題で、
上から測るのか下から測るのか、下から、要するに底から測るのだとしたらソレは160mmという高さではなく「○○ml入れろ」という指定になるだろうし、つまりは下から測るというのは無いとして、
アウターチューブの淵から測るのかインナーチューブの淵から測るのか、
しかしインナーチューブの淵から測るとなると、アウターチューブを取り付けないまま測るというのは無理な話で、
何故ならインナーチューブの普段アウターで隠れている部分にはオイルラインの穴が設けてあり、
アウターチューブを取り付けないままオイルを注ぐと、この穴からオイルが注いだ分だけ抜けていくのでした。
ということでアウターチューブを取り付けた状態で油面を測るのが正解のハズなのですが、
そうするとインナーチューブの淵を基準にして油面を測るというのはいささかやりづらく、
ともすればアウターチューブの淵から油面を測るのが順当ではないのかという考察の元・・・


え?自らのバカを露呈する為のハナシが長い?あぁ、そう・・・

スミマセン、とにかくやりやすい方法でやった結果我輩はアウターチューブの淵から油面を160mmで合わせることにしました。
もしもインナーチューブの淵を基準にするのが正解なのだとしたら、
まぁその時は我輩のムルティ1100Sのフロントフォークは他のバイクの物よりもオイルが沢山入っていてお得だということになります。

しかし組み上げた際にフロントフォークのトップとして基準になるのは倒立フォークである以上アウターチューブであるハズですので、
まぁココは自分を信じることにします。

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↑先端にオイルが付きました。
って事はオイルを入れすぎているので、抜くことにします。ふざけんなバカ。

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↑コチラ、先ほどのノギスとストロー、黒テープ、洗浄瓶を使いまして、
つくってあそぼみたいなクオリティで完成しました我輩特製の油面調整ツールとなります。

チンパンジー我輩、ゴロリの枠イケるか・・・?

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↑おお・・・フツーに使えた・・・。
何でも作ってみるモンだな・・・・。

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↑さて、オイル云々は終わったのでスプリングを組んでキャップ用のナットをセットします。
バラす時に用意したタイダウンセットを使ってスプリングを縮めて、真ん中の棒にナットをセットしていきます。
どういう仕組みなのか知りませんが、
とにかくこの真ん中の棒が沈んでいくンですよ。勝手に。我輩に断りもなく。(半キレ
そういうワケあってスプリングを縮めていないと真ん中の棒にナットを食わすことができません。


っていうかここまで来て言うのもナンですが、
油面調整・・・このスプリング入れた状態でやるべきなのか、それともさっきので正解なのか・・・。
我輩はスプリングを組んでから油面調整をしようにも、
それだと我輩特製の油面なにがしツールを差し込むスペースが無いので消去法でスプリングを組む前に油面調整をする段取りでイキましたが。

まぁイイか。
最悪なんか間違っててもバネ入れときゃイイんだろ。(投げやり

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↑ナットをセット。

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↑あとはキャップを真ん中の棒にセットして回しきって当たるところまで回して、さっきのナットを締めてロックすれば完成。

キャップを真ん中の棒に当たるところまで回しきってイイのかどうか知らないけど、
バラす前のナットの位置、ナットの下のネジ山の数を見る限りキャップは当たるところまで回しきって固定するのが正解っぽい雰囲気なので、ココも自分を信じることにします。

そしてタイダウンも外す。
ちなみにキャップのOリングには工具箱の中に入ってた得体の知れないオレンジ色のグリスを塗っておきました。

自分はチンパンジーではないと自信を持って答えられる方はそういうグリスを使うのはやめましょう。
シリコングリスくらい買ってきましょう。

20190928_221111[1]
↑そんでもってアウターチューブを引き上げてキャップに締め付ければ完成!!

行き場を無くして余ったパーツも無し!
どうやらチンパンジーIQテストは合格のようです。

まさにサルでも出来るフロントフォークオーバーホールでした。
いや、できてるのかどうか微妙な箇所がいくつかありますが・・・。

まぁソレは組み付けて走ってみれば分かるし、ダメだったらダメだった時ですよ。
自分でやるっつって腹くくったんだから失敗しても自分のせい。
またオーバーホールしたらイイんです。

さ~て、次回はもう片方のフロントフォークをヤるとするか~~。

次回、「MUCHUKO流オーリンズ倒立フォークオーバーホール術 暫定版」だよ~!
お楽しみに!!!

では、ノシ
P.S.ご褒美はバナナではなく黒白波でした。
20190928_230157[1]

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  1. 2019/10/04(金) 23:18:35|
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MULTISTRADA 1100S フロントフォークのシール交換 その1

どうもMUCHUKOです。

ごきげんよう読者各位、ボンクラ諸君。
長らくお待たせしました・・・。

ムルティ1100を購入してから苦節半年・・・。(なにもしてない
フォークのシール交換をすると公言してから4ヶ月・・・。(なにもしてない

ようやくフロントフォークのシールを交換します。


前回の記事:2りんかん、フロントフォークOHを断念。我輩がやることに…。 シールキットとか




改めまして、
今回はムルティ1100のフロントフォークをオーバーホール、シールを交換していきます。

ちなみにですが我輩はフロントフォークのオーバーホールは一度もやったことがないので手探りの作業となり、
かなり余計な工程を挟んでいたりと、
そんなワケでこの記事は「フロントフォークのシール交換はこうやります!」みたいな解説記事ではなく、
アンポンタンによる実録記事となりますのでよろしくお願いします。

20190928_115152[1]
↑(´・_・`)(´▽`)

20190928_124130[1]
↑さて、作業開始ですが・・・
そもそも何故我輩がやりたくもないフロントフォークのシール交換などしなければならないのか・・・
考えれば考えるほどめんどくさくなってしまい、ココで一度コーヒー休憩を挟みました。

ジャッキアップ完了です。
ちなみに我輩はリヤのメンテナンススタンドを持ち合わせていないため、
ギリギリのバランスにて物干し竿に吊りながらフロントをジャッキアップしています。

この時点で解説記事として全く成立していないことが明確な上に、
車体を真っ直ぐにしないとボルト1本緩める気にもならないといった手の人間には早すぎる光景かと思われますので、
すみませんがページを閉じてください。
お手を煩わせてスミマセンでした。

20190928_125020[1]
↑さらに言わせていただくと、
フロントフェンダーを取り外そうとしたところメンテナンススタンドが邪魔で取り外せず、
グラグラしながら掛けたメンテナンススタンドを取り払い、
フロントフェンダーを取り外してからもう一度メンテナンススタンドをグラグラしながら掛けるという二度手間が発生しました。

すみませんがベージを閉じてください。
お手を煩わせてスミマセンでした。

20190928_132206[1]
↑それはそうと早速問題が発生し、否、問題しか発生していませんが・・・
このフロントアクスルシャフトのナット、なんと28mmという微ミョーなサイズで、
順当に進化を遂げた現代の霊長類ならばココは27mmもしくは30mmに落ち着くハズなのですが、
どうやらDUCATIの設計者はその限りではないようです。
もと居た時代に帰れ。

そうは言っても外さないとハナシにならないので仕方なく30mmのソケットで緩めました。
かなり硬くて、ナメるところでした。
このナットをキョーレツに締め付ける意味が分からないのですが、まぁイイか。

20190928_132754[1]
↑無事に(?)タイヤを外すことができました。

20190928_135127[1]
↑フロントフォークを取り外す前に、このフォークのキャップ?
名称が分かりませんが、とにかくコレは先に緩めておかないと結局後でフォークをクランプして外すことになりそうなので、
この段階で軽く緩めておきます。
簡単に緩みました。

ちなみにコレは専用工具でもナンでもなく、ただのディスクグラインダー用のピンレンチです。
正式名称は知りませんが、確かTOP製の「アジャストピンレンチ」だった気が・・・。

20190928_133506[1]
↑トリプルクランプのボルトを緩めます。
ココはフツーに工具が入りました。

20190928_133737[1]
↑下側はそもそも狭い上にオイルクーラーもあって面倒ですが、
六角レンチを突っ込んで、更にメガネを引っ掛けてリーチを長くして回しました。

あとはトップブリッジ側のクランプにマイナスを差し込んで広げたらフォークがスルッと抜けます。

20190928_141435[1]
↑スルッと抜けた事後。

20190928_141801[1]
↑(。◕‿◕。) (-^〇^-)




20190928_150001[1]
↑とりあえずそろそろコーヒーも飲みたい頃合なので、肝心のオーバーホール作業は家の中でやることにしました。

その前に、フォークが全体的に東京オリンピック組織委員会のやり方くらい汚いので
まずは汚れを落とすところから始めるとします。

・・・が、先にコーヒーをしばきます。
休憩ばかりするので作業が一向に進みません。
つつがなく進んでいるように見えて、実はココまでやるのに3時間くらい掛かってます。
コーヒー休憩が大体1時間、ユーチューブ休憩も大体1時間ということで、
計2時間ほど人生を無駄にしました。

まぁ我輩に言わせていただくと、
フロントフォークのシール交換ごときに貴重な休日の大半を明け渡すワケにはいかず、
コーヒーを飲んだりユーチューブを観たりすることの方がよほど重要ではあるのですが。


続きは次回!!「フォークを分解するよ!編」

乞うご期待!!

では、ノシ
P.S.バイク弄るのもそれはそれで楽しかったりするのでとりあえず「コイツ終わってんな」みたいな目を向けるのをやめて下さい。

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  1. 2019/10/01(火) 04:09:09|
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天才は何故ハゲるのか

どうもMUCHUKOです。

前々回の記事とある天才からコメントが寄せられておりましたので紹介します。

ムルティ1000のカスタムを進めるべくまずはムルティ1100の車検取得、
ソレにあたりフロントフォークのオイル漏れ修理などを嗜まなければならないハメになった件ですが、

「ムルティ1000のフロントフォークを移植すればイイのではないか」

と言及していただきました。

ハゲ
↑・・・・・・。


天才なの・・・・?

しかし残念ながらこの天才からのコメントに気が付く間もなく我輩はモノタロウでムルティ1100のシール一式を購入してしまいました。

普段コメントなんか一切来ない過疎ブログなのでコメントの通知なんかまるで気にしていなかったところ、このザマです。


しかし言われてみれば確かにその通りで、
ムルティ1000はカスタムの権化にすべく駐車場の肥やしになるワケでフロントフォークなんか無くてもイイし、
ナンならこないだヤフオクで落札した黒いフロントフォークがあるからソレを取り付けておけば良く、
現状、まずは最優先とされるムルティ1100の車検取得にあたり、
ムルティ1000のフロントフォークを移植して車検に挑むのは
有り体に言ってもありよりのあり(※)で、

※肯定か否定かで言えば全面的に肯定である様

早いハナシが、ハゲに遅れをとるどころか、
我輩はまたしても読者の皆様に対し知恵遅れを見せつけてしまったのでした。


は~、なんだよ。
マジでフロントフォークのオーバーホールやる気無くなっちゃったな~。
だって我輩別にオーリンズじゃなくてイイもんな~。
街乗りしかしないしオーリンズだろうとショーワだろうと分からないモン。
まぁオーリンズがさ、黒いオーリンズだったらハナシは別だよ?
でも金ピカなんだもんな~。あんなもんわざわざオーバーホールしてまで使うこたァ無いもんな~。
黒色じゃないからな~・・・。
あ~あ・・・。


でもまぁ、パーツ買っちゃったし、
お~ば~ほ~るします・・・。(やる気が無さ過ぎてひらがなになる一例

どうせいつかはやらなきゃならないし、やっときます。


っていうか黒いフロントフォークもどっちか片方オイル漏れてるらしいしオーバーホールしなきゃなんだよな・・・。
まぁコレはマジでやるしかないのでやりますけど。(全部そうだろ


ちなみに我輩はエンジンオイルの交換ですら面倒臭がります。
エレメント交換までするとなると途中で作業を中断するので丸一日かかります。

では、ノシ
P.S.そのうちムルティ1000のカスタム日記を始めるのでそちらも乞うご期待!

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  1. 2019/06/05(水) 21:29:18|
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2りんかん、フロントフォークOHを断念。我輩がやることに…。 シールキットとか

どうもMUCHUKOです。

DSC_0949[1]

前回の記事にて、
ムルティ1000を盛大にカスタムすべく
まずはムルティ1100の車検取得から先行していく的なノリになったかと思われますが、
知ってのとおり我輩のムルティ1100のフロントフォークはアウターとインナーの隙間から無限にオイルが湧き出ており、
我輩が許しても検査員は許してくれそうにないので頑張ってナンとかするしかなさそうなのでした。

そこでどうしても頑張りたくない我輩が考えた案として、
富里の出入り口一方通行2りんかんにフロントフォークについては全て丸投げすることにしたのですが、
彼らは「DUCATIについてはサービスデータも無いしオーリンズはナンかよく分からないし怖いのでちょっと調べてくる」
と言ったまま1週間連絡が途絶えたのでした。

まぁタイトルのとおりナンですが、
その後かかってきた彼らからの電話の内容としてはこうで、

・DUCATIのサービスデータはやっぱり見つからない
・特殊な専用工具がいるかも知れない
・やっぱりオーリンズのことはよく分からない
・ディーラーに行ってくれ
・それかオーリンズの代理店に行ってくれ
・オーリンズの代理店は足立区にあるらしい
・オーリンズの代理店はどうやら繁忙期らしい

とのことです。

要するに、我輩のアテが外れました。
2りんかんの整備士の方々、フロントフォークのオーバーホールすら出来ないのかと思われるのが癪だというのなら、
是非どこかその辺のバイク屋に転職することをオススメします。

DSC_0940[1]


っていうか車体番号教えたのに何一つ情報が出てこないってもう2りんかんバイク屋としてオシマイなのでは?



そんなこんなで、ホントに仕方なく、マジで全然やりたくないけど、誰か代わりにやってほしいけど、
フロントフォークは自分でオーバーホールすることになりました。不本意ながら。




ま~じでやる気無いですけど、

とりあえずシールキットを探します。

DSC_0946[1]
↑今回オイルシールはモチのロンのこと、ダストシールもひび割れていてみすぼらしいので交換します。


そんでもってDUCATIのサービスデータ及びパーツリストはインターネットの海に転がっているのでテキトーに拾ってきます。

オーナーズマニュアル→こちら
パーツリスト→こちら

フロントフォークOHにあたって、油面調整とか色々必要な情報が載ってるので読んだほうがイイです。
あとプリロードとかの設定とか・・・。まぁ色々。
ちなみにムルティ1100のオーリンズフロントフォークの油面は160mmです。

そしてシールキット。

eBayでテキトーに検索。
「Multistrada1100S oilseal」とかそんな感じで。

そしたらすぐ出ました。

ムルティ1100シールキット
↑他にも色々出ました。

このままeBayで購入しても良かったンですが、
せっかくなので国内で手に入らないかと調べてみると、
オイルシールは「SFK」及び「ariete」の社外品が国内でフツーに手に入ります。
楽天とかヤフーとかで売ってます。


ダストシールに関しては、
eBayでテキトーに商品の詳細とかをチェックしていたら、
適合車種の欄に色々と他のメーカーのバイクも載ってたりするワケですよ。

ヤマハとかホンダとか、純正でオーリンズ入れるのが好きな国内メーカーのバイクの名前があったので、
今度はそちらの車種で検索。

コレで上手くヒットすればヤマハ純正部品やホンダ純正部品で安くダストシールを交換出来るってワケです。

が、メンドクセーのでフツーにムルティ1100用で出たダストシールを買えばイイや。的な。
って思ったけどダストシールって結構高いンですね・・・。

もうちょっと安いモノは無いかと調べているウチに、
「ムルティ1100」で探すよりも
同じ径のオーリンズが使われている「999」や「モンスターS4RS」で探した方が早いことにようやく気が付き、(所詮バカなので

「モンスターS4RS」の名で検索していると、とある先人のブログにたどり着き、曰く、
どうやらヤマハのYZF-R1用のダストシールが使えるようです。
部品番号「4PU-23144-00」

モノタロウで売ってました。(笑

片側1000円だしコレに決定。

で、コレは我輩がコレまでのトーシロ整備シリーズにて得た知見なのですが、
楽天然りヤフー然りAmazon然りモノタロウ然り、
正解を見つけたのならば、
その商品ページの「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています」欄をチェックすべきで、

自らの経験に則り、「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています」欄を見てみると、
やっぱりオイルシールキットも出ていたので、
ダストシールもオイルシールもモノタロウで購入することにしました~!

ってことで、ダストシールはヤマハ純正品を、
オイルシールはarieteのモノを使うことにしました。

オイルはヤマハのフォークオイルでイイか。
どうやら「S1」というオイルがエア抜きがラクでイイらしいのでソレに決定。

ムルティ1100シールキット
↑そして最終的にこうなる。

まとめると、

・ダストシール YZF-R1用純正「4PU-23144-00」
・オイルシール ariete社製「ARI.123」
・フォークオイル 「YAMAHA S1」

コレで我輩のMULTISTRADA1100Sのフロントフォークのシール交換ができるってワケです。





ってことで、誠に面倒くさいながらにもフロントフォークのオーバーホールを行いますので、
お楽しみに。
我輩は全然楽しくないけど。

では、ノシ

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  1. 2019/06/04(火) 20:36:04|
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